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DCD(発達性協調運動障害)

おもしろい下敷きを見つけましたよ‼︎

DCD(発達性協調運動障害)があって、筆圧の調整が難しい方にどうだろう…と思って買って試してみました😊

片面は一般的な下敷きと同じサラサラのハード面で、もう片面が引っ掛かりのあるザラザラしたソフト面なんです。

ソフト面の方で書くと、筆圧を吸収するせいかザラザラの引っ掛かりに抵抗感があるせいか、書いている感覚をハード面よりキャッチしやすいです。

両方の感覚の違いを楽しんでみても面白いですね☺️

〝DCDについて〟

人は体を使って生活していますよね。
それは全部運動で、様々な感覚を複雑に組み合わせながら動いているんです。

運動は、走る歩くの粗大運動と言われているものだけではありません。

ボールをキャッチしたりラケットで打ったりするには目と手の協応が瞬時に行わなければならず、

姿勢をよくして保持していくためには、関節の曲がり具合、筋肉の緊張具合や力加減を感知し続けて、それを同時に組み合わせていかなければならないのです。

服のボタンを付けたり外したり、字を書いたり紐を結んだりする微細運動も、うまく出来なければ日常生活ではかなりの困難を強いられます。

食事の嚥下、咀嚼も、人やモノにぶつからないように動くのも、タイミングを測って動くのも、全部脳が身体の各部分に指令を出して瞬時に適切なコーディネートが行われて出力されていく『運動(協調)』なんです。

この微細で複雑な瞬時のコーディネートが上手くいかないことが原因で、『不器用』だと言われたり思ったりすることがあるかもしれません。

でも本人の困り具合や苦しさは、『不器用』で収まり切るような単純なものではないのです。

自己肯定感を下げたり、生活を困難にしてしまったり、『訳の分からない出来なさ』からくる苦悩は想像以上のものです。

だけど周りや本人が、それがどんなことから起きているのかを知ることで、どんな工夫をしていけばいいのか探っていくことができるようになると思います😊

自分を『知る』ことは悲しいことでも怖いことでもなく、発見です。

人生を渡るための作戦やアイデアは多ければ多い方がいいと私は考えています✨

それは障害がある無しに関わらず。

mamani yoga の療育クラス名『みっけヨガ』はこの『発見』から来ているんですよ💡

自分を知ると、色々な便利グッズも見つけることが出来るし、もしかしたら自分で作り出すこともできるかもしれませんね‼︎

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