お気に入りの私の青い『人生自由帳』
大好きな雑誌『nice things』のノートなので、余計に嬉しい気分になります。
頭で考えるだけでなく書いて可視化すると、自分の気持ちや考え方の癖に客観的になれます。
子どもの気分が落ち込んでしまった時、おつきあいノート』をつくっていました。
自分とのおつきあいのノートです。
好きなノートを用意してもらい、負担になっていることを些細なことだと思っていても書き出してもらいます。
やらなければ…という強い思いがあると、適当とかまあいっかということがなかなかできません。
日々、自分に課していることも多くて大変なんです。
一ヶ月、書き出した負担リストからいくつか選んでノルマから外し、あえて「やらない練習」をしてみます。
一ヶ月後にふりかえり。
やっぱり頑張ってしまうことも多いのですが、苦しさが10から6に減っていました。
日常の小さな負担の積み重ねこそが、ストレスとなって色々な症状となっていくそうです。
だから、些細なことだし…とか、こんなことで…とか思っていることだからこそ、丁寧に看てあげたいと思います。
やりたいことだけやれないのが人生。
負担になることとどう付き合うかは、特に頑張り屋さんにとっては課題です。
「〜しなければ」が強くなると、腹立たしさやイライラがもれなく付いてきます…
これがストレスおばけになりやすいんですよね。
「仕方ない、面倒だけどまあやってもいいか」と思えているのか、「ねばならない」でイライラしたりプチパニックになっているのか、どっちなのかをまずは見極めることが大事だと感じます。
子どもと立てた作戦は、
感情が後者なら
•課題を減らす
•敢えてやらない
•人に頼む
を選ぶ。
ひとりで抱え込んでしまう人には簡単なことではないと思いますが、
それでもまずはまた一ヶ月。
時々ノートを開いて思い出して📖
コツコツ一ヶ月ごとにふりかえり、
少し引いて観察する目を育てます👀
あっ、些細な負担の積み重ねはストレスになりますが、些細な喜びの積み重ねは安定や幸せになります。
一日一つ、好きなこと、落ち着くことなどいい気持ちになれる事柄(小さな発見こそにんまりできる✨)を書き出してみることも一ヶ月の宿題にしてみたりします。
好きなノートがお守りになります📒